2012年2月2日

中期計画

【報告】2011年11月17~20日 若手研究者育成セミナー八重山調査

史料からも読み取ることのできる歴史状況を、実際に現場に赴き考え、そこから新たな解釈を導くという方法を実践するという目的のもと、当研究所副所長の豊見山和行教授を団長に八重山調査を行った。石垣島の考古学調査を行い成果を挙げている東京大学大学院学術振興会特別研究員(PD)の石井龍太氏をコーディネーターとして招き、彼のフィールドである旧安良村跡はもちろんのこと、様々な遺跡を案内してもらった。また貴重な調査体験と共に、歴史学考古学の若手研究者が集められたことで議論も活発に行われ、その知見を深められたことも今セミナーの意義である。

☆タイムスケジュール
2011年11月17日 竹富島調査
2011年11月18日 石垣市街及び大浜村調査、石垣市立図書館にてセミナー
2011年11月19日 フルスト原遺跡、白保村、旧安良村跡調査

☆調査参加者
豊見山和行(琉球大学教育学部教授)
石井龍太(日本学術振興会特別研究員PD(東京大学))
山本正昭(沖縄県埋蔵文化財センター主任)
麻生伸一(沖縄国際大学・沖縄キリスト教短期大学非常勤講師)
山田浩世(琉球大学島嶼防災研究センター特命助教)
伊波和輝(琉球大学人文社会科学研究科博士前期課程)
新川将太(琉球大学人文社会科学研究科博士前期課程)
平良将貴(琉球大学人文社会科学研究科博士前期課程)
童 宏民(琉球大学人文社会科学研究科博士後期課程)
小嶋洋輔 (琉球大学国際沖縄研究所技術補佐員・千葉大学非常勤講師)

①竹富島


②八重山蔵元跡にて現在の地図と古地図を見比べて


③宇部御嶽付近の遺跡発掘調査


④バンナ岳から文嶺をのぞむ


⑤大浜村の津波大岩


⑥明日に迫った旧安良村遺跡調査に向けて、石井龍太氏のレクチャー及び各自の事前史料調査の発表を行った(石垣市立図書館)


⑦フルスト原遺跡(県立埋蔵文化財センター主任山本正明氏によるレクチャー)


⑧白保村移転地の遠見台へ


⑨旧安良村遺跡での作業



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