2019年7月17日

レクチャーシリーズ

【報告】RIISレクチャーシリーズ2019 第1回『Mapping the communicative ecology of island resilience: two case studies from Amami island and Okinawa』

2019年度レクチャーシリーズ第1回では、タジキスタンの中央アジア大学(University of Central Asia)准教授のパポスタキ先生が、奄美と沖縄の事例をもとに、コミュ二カティブ・エコロジーと島嶼のレジリエンスいうテーマで最新の研究成果を発表しました。

「コミュ二カティブ・エコロジー」とは、身体的またはデジタル環境における、社会、ディスコース、メディア、個人のテクノロジーの関係性を分析するメディア・コミュニケーション学の概念モデルの一つです。

発表では、奄美の防災ラジオステーションと沖縄本島の自動販売機に取り付けられたしまくとぅばのラジオが、いかに島嶼性としてのエイジェンシーをもち、伝統文化や現在の変化に対応するレジリエンスを形成したかを、事例をもとに議論しました。

参加した研究所のプロジェクトメンバーにとって、キーワードのレジリエンスとバイタリティーを考える上で、大変有意義なディスカッションができました。

 


 

開催概要

 

【発表者】
Associate Prof. Evangelia Papoutsaki
PhD Cardiff, MA Leeds Communication and Media Program Lead
【タイトル】
Mapping the communicative ecology of island resilience: two case studies from Amami islands and Okinawa
【日時】
2019年6月17日(日)17:00~18:30
【場所】
島嶼地域科学研究所・会議室(文系総合研究棟 603B)
【主催】
島嶼地域科学研究所「島嶼地域科学の分野横断型研究展開による国際的共同研究拠点形成」プロジェクト
【言語】
英語、通訳なし

 

lecture2019-no1


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