2018年7月17日

アジア

金門島の華洋折衷建築

金門島は、台湾(中華民国)が実効支配している、中国大陸の側にある島です。 多くの華僑をアジア諸地域に送り出していた島で、その華僑が持ち帰った洋風建築の技術を用いて、数多くの華洋折衷建築が建設されました。また華僑の送金が集落に学校を整備するなどに用いられ、高い教育水準をもつ島でした。 1987年に戒厳令が解除され、1992年以降ようやく観光客の上陸が許されるようになりました。いまでも、華洋折衷建築のほか、軍事施設の遺構が数多く残され、島の独自性と、戦争に翻弄された歴史をみることができます。


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