2014年6月5日

沖縄ジェンダー学

2014年6月13日 『クイアの身体芸術:オリエンタリズムから<監禁>へ』 開催

琉球大学国際沖縄研究所 レクチャーシリーズ2014 第1回

Memoirs of Bjork: From Orientalism to Incarceration

クイアの身体芸術:オリエンタリズムから〈監禁〉へ

 

ティナ・タケモト氏のMemoirs of a Bjork-Geisha と Looking for Jiroは、“Queer Failure”(クイアな失敗、あるいはクイアという失敗)の概念を手掛かりに、音楽やドラッグパフォーマンス(異性のコスプレ)を通して、アートの世界におけるオリエンタリズムと日系アメリカ人の経験した(している)強制的監禁の関係について問いかける作品である。Memoirs of a Bjork-Geishaでは、ビョーク風の芸者がマシュー・バーニーやビョークの日本を搾取するアートへの抗議としてお箸で「腹切り」をし、Looking for Jiroでは、日系強制収容所の大食堂でホモエロティックという禁断の幻想に耽るジローの姿を描く。

 

有毒なステロタイプを体現するときの心の犠牲とは?

もうひとつのアジア系アメリカ史の現実であるQueer failureを演じる挑戦とは?

タケモト氏の物語からひも解いていきたい。

 


 

【日時】
2014年6月13日(金) 18:30開始
【場所】
さんご座キッチン(桜坂劇場1階)
【主催】
琉球大学国際沖縄研究所『沖縄ジェンダー学の創出』プロジェクト
 
入場無料・先着順(20名)
 
※当日はさんご座キッチンにてデリプレートをご用意しています(フード、ドリンクは各自で購入ください)。お茶や軽食をいただきながらのフランクなトークセッションを予定しておりますので、お気軽にご参加下さい。
 
*通訳あり

講演者:Tina Takemoto

  • Artist,California College of the Arts, Visual Studies(アーティスト、カリフォルニア未術大学准教授)
  • 国際的に作品発表やパフォーマンスを行う。Looking for Jiroはオースティン・ゲイ・レズビアン・フィルムフェスティバル(映画祭)において賞を受賞。マイケルジャクソン及びビョーク・ゲイシャのゲリラ的パフォーマンスを行う。

 

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