2016年4月1日

書籍沖縄ジェンダー学

国際沖縄研究所ライブラリ 『沖縄ジェンダー学3 交差するアイデンティティ』

喜納育江編著(2016)『沖縄ジェンダー学3 交差するアイデンティティ』大月書店、266p、東京

 

国際沖縄研究所ライブラリ 『沖縄ジェンダー学3 交差するアイデンティティ』を刊行しました。

「琉球大学国際沖縄研究所が主体となって5年計画で進めてきたプロジェクトの成果を集成する全3巻シリーズ。最終巻となる第3巻では、沖縄から広がる境域の文化とアイデンティティの混淆に焦点をあてる。」

 

書誌情報等については、大月書店のウェブサイトをご覧ください。

 

目次

 

シリーズ刊行によせて

 

序章 響き合う「他者」の物語――境域、あるいはクロスロードとしての島嶼(喜納育江)

 

I

第1章 世界の始まり/終わりとしての島嶼

 

――呂則之『荒地』と崎山多美『ゆらてぃく ゆりてぃく』(朱恵足)

 

第2章 米軍占領下沖縄の女性と民事陪審裁判(福来 寛)

 

第3章 刺青師としての女性たち――フィリピン、台湾、そして沖縄

(アナリン・サルバドール-アモレス)

 

第4章 オキナワ系アメリカ人のチャンプルー精神とハパ・アイデンティティ(ローラ・キナ)

 

第5章 アルゼンチンにおける沖縄系移民女性のライフヒストリー

 

――コミュニティ形成への貢献(小那覇・マリア・セシリア)

 

第6章 ディアスポラの沖縄人アイデンティティの現在

 

――ジェンダー、社会運動、そしてレズビアンであることについて

 

(リア・シゲムラ×エイミー・スエヨシ)

 

補論

補論1 伝承文学「ハーマナラウの物語」に見るハワイのジェンダー再考(ノエノエ・シルヴァ)

 

補論2 神話、伝説、そして歴史――ニューメキシコの文化的記憶におけるムヘロタス

(アナ・ノガール&エンリケ・ラマドリッド)

 

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