2011年10月13日
中期計画
2011年10月28日 『伝承から防災を考える―足元の災害を見つめ直す―』 開催
「伝承から防災を考える -足元の災害を見つめ直す」
平成23年度より新たにスタートした中期計画達成プロジェクト「人文・社会科学を主体とした先端的琉球・沖縄学の次世代研究者および地域リーダーの育成・研究推進プロジェクト」の活動の一環として、開催される今回のイベントは信州大学から笹本正治先生をむかえ、「伝承から防災を考える―足元の災害を見つめ直す―」について講演していただきます。笹本先生は日本中世・近世史研究者であり、災害に対応していかなる文化が生まれたかの解明を主な研究課題とされています。多く方のご参加をお待ちしております。
日 時:2011年10月28日 (金)
講 演 17:00~18:30
笹本 正治(信州大学副学長/信州大学付属図書館長/信州大学人文学部教授)
関連報告 18:40~19:00
山田 浩世(島嶼防災研究センター特命助教)
質疑応答 19:10~19:50
<進行 豊見山 和行(琉球大学教育学部教授)>
場所 : 琉球大学50周年会館1階 多目的ホール