12月22日（土）、沖縄県立博物館・美術館1階美術館講座室にて第5回若手研究者セミナー「コンタクトゾーンとしての文学」が行われました。まず、法政大学教授の鈴木智之先生にそのタイトルとなった「コンタクトゾーン」として「沖縄」の文学をとらえることについての報告を行っていただきました。そしてその後、3名の若手研究者に研究発表を行っていただきました。3名とも大学院で「沖縄」の文学の研究を進めておられる方々です。多岐にわたる発表内容に会場からも多くの意見が出されました。