2023年03月11日
学術論文
弊所教員の研究成果が『東南アジア考古学』42号に掲載されました
弊所の波多野想・山極海嗣・武島早希らによる共同研究成果が学術誌『東南アジア考古学』第42号に掲載されました。近代の沖縄に展開・独自化した「セメント瓦」を対象に、これまでの研究のレビューや、共同研究の調査成果を報告しています。
※本研究は「対話型アーカイブズによる新たな「島嶼の知」の創出に基づく島嶼地域科学の体系化」プロジェクト、及び2022年度のテーマ設定型共同研究(主担当:波多野想・山極海嗣)の支援を受けた研究成果となります。
なお、『東南アジア考古学』は学会誌ですが学会員以外の方も購入が可能です。詳しくは東南アジア考古学会のHPをご参照ください。また、当論考の抜き刷りをご希望の方は当研究所までお問い合わせください。