2024年11月25日
【イベント告知】「島嶼学の視点から動物論的転回を考える」
2024年12月23日(月)にRIISレクチャーシリーズとして下記の講演を開催いたします。どなたでも参加可能(無料)ですので、ご興味のある方は是非ご参加ください。対面とリモートのハイブリッド形式となっており、対面の場合は琉球大学図書館2Fラーニングコモンズが会場となります。
参加方法についてはチラシ記載のQRコードや、下記概要に記載のURLから飛べるフォームからお申込みいただけます。当日参加も可能ですが、事前にお申込みをされた方が優先となります。皆様のご参加をお待ちしております。
講演:「島嶼学の視点から動物論的転回を考える」
日時:2024年12月23日(月)13:00~14:30
会場:琉球大学附属図書館 2F ラーニングコモンズ(リモートはZoom)
講演者:Aaron Hopes(琉球大学島嶼地域科学研究所・客員研究員、スタンフォード大学人類学部・博士課程)
概要:この約20年の間、二つの学際分野が、様々な学会誌、研究所、学会の創立を通して、新たな先進分野として急成長した。島嶼学に係る論壇はすでに成長されてきた人文社会学的なテーマのいくつか、例えば脱植民地主義、資本主義と自由主義、黒人研究、フェミニズム学、環境人文学等と関わりながら、地球上の諸島嶼の視線から新たな学際的検討をもたらしてきた。この講演では、諸分野に跨がる動物論的転回から近年に広がって来た理論を考え、鳥獣そして動植物の社会性が島嶼学にどう貢献できるかを議論する。
お申し込みフォーム: https://forms.gle/TX7KoHCdf7EfCQRg8(対面・リモート兼用)
お申込み締め切り: 12月16日(月)正午
*お申込みいただいた方には後ほど具体的な参加方法について案内を送付いたします。万が一案内が届かず、当日までに参加方法が分からない方がいらっしゃれば、下記連絡先までご連絡ください。
riis☆riis.skr.u-ryukyu.ac.jp(☆を@に差し替えてメールを送ってください)