2014年03月31日
沖縄ジェンダー学
平成25(2013)年度成果報告書 『沖縄におけるジェンダー学の理論化と学術的実践―沖縄ジェンダー学の創出』
*本プロジェクトの概要は、「研究プロジェクト」『沖縄ジェンダー学の創出』をご覧下さい
*本報告書をご希望の方は、「お問い合わせ」をご参照の上、ご連絡ください
目次
プロジェクト概要 | |
喜納 育江(プロジェクト・コーディネーター) | i |
平成25(2013)年度活動報告 | iii |
【IIOSレクチャーシリーズ2013】
第1回 ハリウッドの女性事情~喋らないヒロイン~ | |
宮国 訪香子(ライター/プロデューサー) | 1 |
第2回 ノルウェーにおける「女性への暴力に対する対策」とは? | |
講演会趣旨・講演内容 | |
矢野 恵美(琉球大学准教授) | 14 |
Domestic violence – Norwegian Experiences | |
Erik Nadheim(Director, The National Norwegian Crime Prevention Council) | 16 |
Norwegian police’s measures for violence against women | |
Camilla Louise Giske(Police Superintendent, Norwegian Police University College) | 23 |
【国際シンポジウム】
「性暴力~これ以上きずつけないために~」
イントロダクション | |
喜納 育江(琉球大学教授) | 37 |
性暴力と報道の在り方 | |
与那嶺 一枝(沖縄タイムス社記者) | 39 |
性暴力加害者への対策:校正に向けた取組と課題 | |
宮田 祐亮(法務省矯正局成人矯正課企画官) | 49 |
性暴力被害者と犯罪捜査 | |
竹下 小夜子(精神科医) | 68 |
Counsel for the Injured Party | |
Ghita Hadding(Advocat, Swedish Bar Associations) | 84 |
コメント | |
森川 恭剛(琉球大学法文学部教授) | 90 |
質疑応答 | 96 |
【研究報告】
Surviving in Contact: A Border Theory for Okinawa | |
Ikue Kina (Professor, University of the Ryukyus) | 107 |
アメラジアンの子どもの子育て―学校選択を中心に | |
野入 直美(琉球大学准教授) | 111 |
産業祭り参加一般市民における女性の排尿障害の検討~ジェンダーの視点から~ | |
大湾 知子(琉球大学准教授) 兼城 緑子(琉球大学医学部保険学科、うない研究者支援センター) 肥後 大輔(琉球大学医学部保険学科、うない研究者支援センター) 国重 龍太郎(琉球大学医学部保険学科) 上里 恵梨香(琉球大学医学部保険学科) 大城 琢磨(琉球大学医学部付属病院泌尿器科) 波止 亮(琉球大学医学部付属病院泌尿器科) 宮里 実(琉球大学医学部付属病院泌尿器科) 斎藤 誠一(琉球大学医学部付属病院泌尿器科) |
115 |
【学生報告】
日比国際結婚夫婦のコミュニケーション―沖縄県の事例から― | |
仲里 和花(琉球大学大学院博士後期課程) | 231 |
Appendix・付録
性暴力被害者と被害者弁護人 | |
ギータ・ハディング(スウェーデン弁護士会 弁護士) |