2011年11月16日

沖縄ジェンダー学

【協力】うないフェスティバル2011

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うないフェスティバル2011

1985年の「女たしのメッセージ」で始まったうないフェスティバルは今年で27年目を迎えます。(主催:那覇市、うないフェスティバル2011実行委員会、共催:沖縄タイムス社)平和を基調に、人権、こども、福祉、環境、表現、身体などの課題に取り組んでいる草の根団体が日ごろの活動を発表し表現できる場を創ってきたフェスティバルの伝統をどう今の世代が受け継ぐことができるのかが今年の課題でもあります。
ジェンダー、セクシュアリティ、障がい、世代といった私たち一人ひとりの「多様性」についてマイノリティの視点に立ちながら違いを越えての交流や、女性の視点から見える政治と文化、日常生活の密接な関係、また”ネイティブ”の視点からグローバリゼーションや環境、文化、教育を総合的な視点から考えることなど、「ミュージアム」を通して表現したいと取り組んでいます。「うないミュジアム」は国際沖縄研究所「ジェンダー学の創出」プロジェクトが協力しています。詳細はチラシまたはブログ(unaifestival.blogspot.com/)で、お問い合わせはEmail: naha.unai.festival@gmail.com(崎原)まで。


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