カナダニューファンドランド島にあるメモリアル大学が主催し、2018年11月23日から28日の日程でシンポジウムが開催されました。本年度のテーマは「島嶼に取り組む（Engaging Islands）」で、島嶼を主体とした研究や、学術連帯についての議論や発表がありました。

琉球大学からは、大城肇学長を筆頭に計10名が参加し、うち本研究所からは藤田陽子所長、宜野座綾乃准教授、宮平盛晃博士研究員が研究発表を行いました。

シンポジウムの発表内容は多分野に渡り、若手の育成や大学間ネットワークの強化の具体策について分科会で議論されました。

シンポジウムの詳細は、RETIのウェブサイトからご覧いただけます。